2018年04月27日
学習塾とのセットプラン
お知らせが遅くなりましたが、3月より学習塾との提携が始まりました。
皆さんも既にご存知の事と思いますが、文部科学省が2020年度からの英語教育改革を開始します。
今までは、受験に向け、英会話は一旦終了。受験英語に切り替えるという流れが高学年になるにつれありましたが、今後は益々英会話力が必要とされます。
そこで、英会話と学習塾をお得に無理なく受講できる、セットプランを始めました。
【 小学生コース 13,500円 】
通常の英会話レッスンに個別指導、算数・国語のグループ授業がセットになったプランです。
*中学生以上はお問い合わせ下さい。
学習塾の提携先は、i-cube(アイキューブ)さんです。
保育園部でも既にお世話になっており、塾長さんとは磐田に来てから家族ぐるみでお世話になっている、信頼でいる方です。
こちらの塾の指導ポリシーは「繰り返し学習」です。身につくまでの時間は個人差がありますが、個々のレベルに合わせ、根気強くサポートしていただけます。
ご興味のある方はお問い合わせください。
今後の英語教育改革をわかりやすく纏めていたものがありましたので、下記ご紹介します。
Point① 大学入試が変わる
2020年にはセンター試験が廃止され、それに変わる新試験「大学入学希望者学力評価テスト(仮称)が導入されます。
英語に関して言えば、TOEFLやTEAPといった「Reading(読む)」「Listening(聞く)」「Writing(書く)」「Speaking(話す」の4技能構成のテスト形式の予定です。
つまり、これまでは「Reading(読む)」「Listening(聞く)」だけのテスト形式から大きく変わることになります。
Point② 小学校で英語が「教科化」
現在は小学校5-6年生で英語の授業がありますがあくまで「英語に触れる」ことが目的。
2020年からの新学習指導要領では「英語に触れる」にとどまらず、国語・算数・理科・社会などと並んで「教科」という位置づけになります。「教科」ということは、教科書があり成績という形で評価がつくということです。英語の授業時間も増え、週3コマになります。
そして小学校3年生から英語の授業が始まる(週1~2コマ)、つまり小学校英語教育が前倒しされるのです。
Point③ 中学校・高校で英語の授業は英語で行われる
中学校も高校も、英語の「授業は英語で行うことが基本」とされます。
これまでの「文法や語彙等の知識がどれだけ身に付いたか」という観点での授業から、「英語を用いて何ができるようになったか」を重視する授業・成績評価へと移行していきます。
指導語彙(英単語・英熟語)も中学、高校ともに大幅に増加する見込みです。(中学:900語程度⇒1200語程度、高校:1300語程度⇒1800語程度)

英会話
エイプラス イングリッシュスクール
住所:磐田市森本120
電話:0538-86-3840
メール:eh.plus.english@gmail.com
ブログ:〜Mellow Days〜
詳細:コース&料金 アクセス 講師紹介 イベント
皆さんも既にご存知の事と思いますが、文部科学省が2020年度からの英語教育改革を開始します。
今までは、受験に向け、英会話は一旦終了。受験英語に切り替えるという流れが高学年になるにつれありましたが、今後は益々英会話力が必要とされます。
そこで、英会話と学習塾をお得に無理なく受講できる、セットプランを始めました。
【 小学生コース 13,500円 】
通常の英会話レッスンに個別指導、算数・国語のグループ授業がセットになったプランです。
*中学生以上はお問い合わせ下さい。
学習塾の提携先は、i-cube(アイキューブ)さんです。
保育園部でも既にお世話になっており、塾長さんとは磐田に来てから家族ぐるみでお世話になっている、信頼でいる方です。
こちらの塾の指導ポリシーは「繰り返し学習」です。身につくまでの時間は個人差がありますが、個々のレベルに合わせ、根気強くサポートしていただけます。
ご興味のある方はお問い合わせください。
今後の英語教育改革をわかりやすく纏めていたものがありましたので、下記ご紹介します。
Point① 大学入試が変わる
2020年にはセンター試験が廃止され、それに変わる新試験「大学入学希望者学力評価テスト(仮称)が導入されます。
英語に関して言えば、TOEFLやTEAPといった「Reading(読む)」「Listening(聞く)」「Writing(書く)」「Speaking(話す」の4技能構成のテスト形式の予定です。
つまり、これまでは「Reading(読む)」「Listening(聞く)」だけのテスト形式から大きく変わることになります。
Point② 小学校で英語が「教科化」
現在は小学校5-6年生で英語の授業がありますがあくまで「英語に触れる」ことが目的。
2020年からの新学習指導要領では「英語に触れる」にとどまらず、国語・算数・理科・社会などと並んで「教科」という位置づけになります。「教科」ということは、教科書があり成績という形で評価がつくということです。英語の授業時間も増え、週3コマになります。
そして小学校3年生から英語の授業が始まる(週1~2コマ)、つまり小学校英語教育が前倒しされるのです。
Point③ 中学校・高校で英語の授業は英語で行われる
中学校も高校も、英語の「授業は英語で行うことが基本」とされます。
これまでの「文法や語彙等の知識がどれだけ身に付いたか」という観点での授業から、「英語を用いて何ができるようになったか」を重視する授業・成績評価へと移行していきます。
指導語彙(英単語・英熟語)も中学、高校ともに大幅に増加する見込みです。(中学:900語程度⇒1200語程度、高校:1300語程度⇒1800語程度)

英会話
エイプラス イングリッシュスクール




